相続法務指導員

ごあいさつ

早いもので、成田に戻ってからもうすぐ一年が過ぎようとしております・・。
開業させていただいてからは、昨今の新型ウイルスに係る、各給付金関連のアドバイスや家計改善へ向けてのサポート、カウンセリング業務等、 微力ながら皆さまのお手伝いをさせていただいてまいりました。

初めまして。

行政書士/相続法務指導員/ファイナンシャルプランナー(CFP)/上級心理カウンセラーの斉藤寿和と申します。

この度、遺言・相続業務専門のホームページをご準備させていただきました。

現このホームページを作成するに至っては、二つの思いがありました。

一つは私自身のこと、もう一つは祖母のことです。

私は交通事故で脊髄損傷者となり、余命は縮んだよと宣告されました。

そのことを受け、それまでの生活では全く考えもしなかった「遺言を残しておく」ことを、自分自身のこととして受け止めるようになったことが思いの一つです。

もう一つ、私はおばあちゃん子だったと思います。

威厳のある祖母でした。

小さい頃は祖母に勉強を教えてもらった思い出が残っています。

そんな祖母も歳を重ね、今では孫の私に一番話をしてくれるようになったと感じています。

しかし残念なことに、月日は待ってはくれません。

祖母は、相続の話し合いがあまりできていませんでした。

私には、おしはかることができない思いが祖母にはあったと察しています。

しかし、相続はいずれ誰かがやらなければならないことも事実です。

悲しい事実ではありますが・・。このことがもう一つの思いです。

私は今、自身の遺言作成と祖母の推定相続人の調査を、合間を見つけて行っています。

これまでも、遺言・相続のご相談は受けてまいりましたが、今の私ならより一層、「あなたのお手伝いができる」と考え、このホームページをご準備いたしました。

遺言・相続の事案は、各々方々で千差万別でありますが、

まずは相談から始まります。

ぜひ一度、ご相談ください。

行政書士(相続法務指導員)

斉藤 寿和

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