相続法務指導員

コラム

2021.10.01

遺言作成の道案内 part 4

特に、「遺言を事前に作成しておくことは大切なことなんだと。」
いずれは私自身にも発生する「相続」。残された方々が行うであろう、 相続手続きが揉めることなく、かつ速やかに進められる、「大切な方々への置き手紙」 なんだろうと。所見ではございますが、私事も踏まえまして、 そのように思料いたす、昨今でございます。

2021.9.28

遺言作成の道案内 part 3

遺言や相続と聞くと、弁護士(司法書士)の方々を思いつくのが一般的だと思います。 「相続が争族」にならないようにと、昨今は耳にすることが増えたような気がしております。 みなさまに知っていただきたいのは、「行政書士も一定のラインまでは対応が可能」だと言 うことです。もちろん、「争族」になり得そうな事案には対応できません。 しかしながら、「事前に速やかな対応を施し、必要のない無駄な争いごとを未然に防ぎ、み なさまが育てあげてこられた大切な財産から、無駄なお金を報酬として出費しないよう、お 手伝いをすること」が、行政書士の私の使命だと思料いたしております。

2021.9.23

遺言作成の道案内 ご挨拶

当ホームページにお立ち寄りいただき、誠にありがとうございます。
今回から、「遺言・相続」に関するコラムを掲載して参ろうと存じます。
もし、お時間お許しいただけるのなら、ご笑覧いただけたらと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

「遺言・相続」は、「人さまの思い」の比重が大きい性格を持っています。
私事、祖母の戸籍・財産調査等をいたし、また、父と母、そして自身の遺言作成(公正証書)をいたしている最中に感じることは、「己の人生を振り返る一時」だと、若輩ながら感じております。
人としての「品位・品質」が重要で、かつお相手を慮る立ち振る舞いが、この上なく大切なことだと思料いたしております。

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